皆さん腰痛のときは自分で治したりと思いますよね
手で叩いたり、湿布を患部にはったり、安静に寝てみたり努力していると思います
それでも治らないので近くの医療機関などにいかれますよね
しかし、レントゲンとかで原因がないことが8割あると言われているのが腰痛です
なぜでしょうか
多くの場合は患部と違うところにあると言うことをいろいろ勉強して知りました
なので、献身堂では腰だけでは無く、体全体を見させて頂きます
体の歪みが最終的に痛みとなって出現するのが腰になるので
一つの例ですが
ぽっこりお腹の肩の場合
お腹を確認させて頂きます
お腹の中には内臓があります
ぽっこりお腹の場合、内臓が下がって前方に移動しています
内臓は横隔膜にぶら下がるようについています
横隔膜は筋肉です
深呼吸のときに動かす筋肉です
しかし、加齢とともに衰えます
そうすると、内臓が重たいので下垂します
胃下垂と言われたことがある人は分かると思います
胃が下にずれることを意味します
これは横隔膜が下がりきって胃の位置を維持できなくなっているからです
改善していくには立位での深呼吸が大事です
筋肉を鍛えるときにジムでバーベルを上げのように
内臓を引き上げてる運動「しっかり吐ききること」が重要です
あとは骨がもとの位置に整えば筋肉をスムーズに鍛えることがでハンマー整体をお試し下さい
悩まれていた方の手助けができると思います
献身堂 馬野でした