こんにちは!
melior-メリオの田端です(^-^)
今回は夏バテについてです!
梅雨の時期から暑い夏にかけてだるさや食欲不振など
不調になりやすい時期がやってきます。
それを乗り越えられるようまずは原因をまとめてみました。
夏バテの原因から!
主な原因は人間の体温調節の機能です。
人間の体温は36度~37度に保たれるよう調節されます。
高温多湿の環境では、汗をかいて体温を下げようとします。
汗をかくときに自律神経の交感神経が優位になります!
食後や睡眠の際には、自律神経の副交感神経が優位になります。
暑いと副交感神経が優位にならず、ずっと交感神経が優位になり、
疲れやすくなります。
クーラーの効いた室内から暑い外に出た時に、
交感神経がすごい勢いで優位になります。
その変化が大きいときに疲労感や倦怠感が起きます。
食後や睡眠の際に副交感神経(リラックス)が優位になるところ
冷たいものばかり食べたり、暑い中汗をかきながら寝たりすると
交感神経が優位になり、リラックスできなくなります。
その状態ですと、内臓の機能や疲労回復も促進されなくなります。
これが夏バテの主な原因と考えられます!
環境の変化に対応できるよう人間にはさまざまな機能があります。
しかし、ストレスや運動不足、栄養不足などから
対応できずそれが不調として現れます。
環境に対応でき、動かしやすい身体にしていけるよう
ご協力させてもらえれば幸いです(^-^)
次回は夏バテの対策についてお伝えします!
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