ダイエットカウンセラーの杉田です^ ^
なんだか最近太りぎみだな、と悩んでいるあなた。
もしかしたら睡眠不足かもしれません。
自分なりの夜の過ごし方がある、就寝前のひと時ですが
その習慣にこそ体重増加につながる原因が
隠れているかもしれません。
ではなぜ睡眠不足だと太りやすくなるか?
それは、ホルモンが深く関わっているんです。
まずは【成長ホルモン】の分泌が減るから。
↓↓↓
脂肪燃焼ホルモンとも言われ、22時から2時まで
の間に最も分泌されます。
その名のとおり、睡眠中に脂肪を燃やしてくれる
ホルモンになります。
しっかり睡眠をとると、なんと!300キロカロリーも消費してくれるんです!!
すごくないですか?
寝ながら痩せ体質が作られるんです。
逆に寝不足だと90キロカロリーに減ってしまいます。
そしてもうひとつのホルモン
↓↓↓
【グレリン】と【レプチン】のバランスが崩れるから。
私たちの食欲をコントロールしているホルモン。
睡眠時間が短いと、食欲を抑えるレプチンの
分泌が少なく、食欲を刺激するグレリンの分泌が
増え食欲が増して食べすぎてしまう。
理想は7時間睡眠と言われています!
しかし、現代はライフスタイルも働き方も
多様化し、理想の睡眠時間を取れない人は
大勢います。
ですので、できる範囲で睡眠時間を取れるよう
意識してみて下さい^ ^
たっぷりと寝た朝の目覚め、きっと今までとは
違う朝になること間違いなし!です。
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