今日は【下半身太りの原因になる食べ物】の
お話しです。
下半身痩せを邪魔しているのは、食事内容が
原因であることがとても多いんです。
ポイントは、むくみの原因や代謝を下げる食品に
気をつけることです!
【下半身太りの原因になる食べ物5つ】
1️⃣塩分の多い食べ物
塩分を摂りすぎると、体内の塩分濃度を下げようと水分を多く取り込み、むくみとなり、体重が増加してしまいます。
特にふくらはぎはむくみやすいので、注意したいですね。
2️⃣小麦粉
小麦は体を冷やす食品で、代謝を下げる原因に。
体が冷えることで、身体の余分な水分や老廃物が排出されにくくなります。
下半身に水分が溜まりやすくなると、むくみの原因になり、むくんで冷えた脂肪は肥大化してセルライトへと変化し、下半身太りへと繋がります。
3️⃣砂糖
砂糖を食べると血糖値が上昇することで脂肪を増やす働きを活性化させたり、砂糖も小麦粉同様、体を冷やし水分を溜め込む性質があります。
4️⃣トランス脂肪酸
マーガリン等に含まれる人工的な油脂で、脂肪分が多く、エネルギーになりにくく体内にセルライトや脂肪として蓄積されます。
5️⃣カフェイン
カフェインはむくみを緩和するミネラル、カリウムを体内から排出させてしまいます。
そのため、カフェインを摂りすぎると、足がむくみやすくなり、痩せにくい体になってしまいます。
1日2杯程度がおすすめです。
上記の食べ物を食べたらダメ!とお伝えしている
のではないのでご安心を^ ^
多く摂りすぎてるなぁと思うものがあれば
少しだけ意識してみて下さい。
日々の積み重ねで大きな差が生まれます。