『ボイルドEGG』 /所要時間10分より
カウンセリングの際に、
家事や、お仕事の急なサイクルの変化による多忙にて、睡眠時間が4時間ほども取れない日があるとお話を伺い、
献立に悩まずに、睡眠時間を確保でき、良い睡眠と共に活き活きした日々を過ごして頂きたいと、思いブログにしました。
(始めは半分の1packにて試してみて頂き、
保管場所やタッパやスタイルが合う様子の際には、1度に2packをいかがと思います。)
★★★
卵を2pack20個を全て割ります。
黒い器にて3つ4つ程ずつ割りボールや保存容器などに集めていきます。
8つ茹でます。
残りの12個は生のまま保管しておき3日後に加熱します。賞味期限を伸ばします。
(ヨーグルトの容器にて6個ずつ保管すると良いかと思います。
2種類のヨーグルトを購入した際に、フタの大きさの同じ物の際に、フタを入れ替えて生卵を保存すると本物のヨーグルトとの見分けを一目で出来ます。
深さのあり、表面の小さい容器ですと卵白の蒸発を少なくて済みます。)
★★★
「ボイルドEGGへのお勧めメニュー」
・麻婆豆腐などの上に /4つ割りにて可愛く
・煮物の具材に
・サラダのトッピング /半割や手の平にてスライスをして
・パンに挟んで
・そのまま美味しく /無塩、お塩、麺ツユ、焼き肉のタレ
「温野菜へのお勧めメニュー」
・温野菜サラダ
・おひたしや和え物
・オープンサンドのトッピング
・パスタ等の具材へ(人参やブロッコリー、山芋を2枚3枚にスライス)
・カレーライス、シチュー等
・煮物(冷やしている間に味が染みます、麺ツユに和えてタッパの保管中に味が染みます。一番始めに煮物用に根菜をボールへ集め湯切りをするのも良いと思います。
しっかりとフタをし、レンジにて数分ほどの再度加熱と、冷ましながら味を染み込ませる事を数回繰り返した物を冷蔵庫にて保管するのも良いと思います。)
「生卵へのお勧めメニュー(残りの卵を加熱する迄の間)」
・卵かけご飯、
・カルボ系、
・卵とじ、
・オムライス、
・茶碗蒸し、
・カツ丼、
などを手を汚さずに料理を出来き、時短です。
★★★
簡易参考手順
鍋にお湯を沸かしながら卵を割り、保存用と加熱用と分けていきます。
ボールと保存容器2つ(ヨーグルトの容器の様な形をお勧めです)を用意して
・加熱用、8個をボールへ
・保存用、12個(6個6個)を保存容器へ
黒い器にて3つ4つ程ずつ割り用意していきます。
殻のチェックをしながらする為、黒い器を使用します。
お湯が沸騰したら8つ茹でます。少ししたら1度火を止め、余熱利用をします。
熱の入る間に手を洗ったり、周りを整え、保存容器の卵を冷蔵庫へ入れておきます。
卵への熱の入るタイミングを見て、菜箸等にて卵同士がくっつかないようにしてあげて下さい。
温野菜用に根菜を一口大にカットしボールへ入れます。
【人参、じゃが芋、玉ねぎ、ブロッコリー、お大根、おくら、山芋、など】
煮物やカレー等に応用しやすい物が良いと思います。
3日分の量を用意し、2種類毎にボールに入れて用意すると、後程トッピングの際等に料理をしやすいと思います。
野菜を切り始める際に1分2分ほど再加熱をし、沸騰させ、ボイルドEGGへ熱を通します。
根菜のボールにザルを置き、卵の湯切りをします。
(種類を多く用意した際は、
加熱していた鍋に用意していた他のボールの根菜を入れ、湯切りの際のお湯に浸っている根菜をザルを使用し鍋へ湯切りし、
加熱をし、鍋に入っている根菜を茹でます。
先程の湯切りした根菜に加熱が少なかったら再度、湯切りをしながら熱を入れ調節なさって下さい。)
温野菜になった根菜も湯切りをし、最終的にお鍋に茹で汁を集めます。
良いブイヨンになっていますので、ワカメを浮かべたり、香り物やごま油を垂らしたり、ほんの少しの塩味にて美味しく頂けます。(炊き込みご飯への応用も良いかと思います。)
1週間に1度のサイクルにて良いと思います。
写真のボイルドEGGは耐熱性の大きな器に卵を割り入れて熱湯を注ぎ+レンチン3分を2回にて半熟を作った物です。
献立に悩まずに、睡眠時間を確保でき、良い睡眠と共に
是非、より良い活き活きとした日々を過ごして頂きたいです。
リラクゼーションMam