兵庫県西宮市甲子園口の膝痛・外反母趾専門
整体院 明価 (明価フットケア西宮甲子園口 併設) -meika-
です。
どうも。高橋健太です。
今回は生理痛はなぜ起きるのか?という話をしていきます。
私自身は男性ですので生理痛を体験したことはありませんが、色々と学んだことや施術を通して学んだことなどを元に情報を発信していきたいと思います。
そもそも整理とは、妊娠しなかった場合に分厚くなった子宮内膜が剥がれたものが生理です。
この際に起きる腹痛や腰痛などを整理と呼び、そのお他頭痛などの様々な症状を月経困難症といいます。
月経困難症は日本だと3人に1人ほどと言われております。
これらが起きる原因の一つとして
プロスタグランジンが多いのが原因です。
プロスタグランジンは剥がれ落ちた子宮の内膜を外に押し出すために子宮の筋肉を収縮させます。そのため、プロスタグランジンが多いと筋肉が過剰収縮してしまい血流が悪くなってしまい、痛みを感じてしまうわけです。
対策としては
プロスタグランジンの生成を抑える効果のあるNSAIDsを使用すること。
プロスタグランジンの生成を抑えるビタミンEを摂取すること
ビタミンEのある食材はカボチャやナッツ類があります。
血流が良くするために骨盤を温めること。
今回は生理痛の原因の1つとその対策についてお伝えしました。
ではでは
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