こんにちわ♪Chouchou恵比寿の坂地です♪
今日は肌にもたらす6月の環境(湿度・温度・紫外線)について紹介します☆
6月の紫外線は雨の影響で「量」はピークほどではないものの、強さは真夏並み!
梅雨の晴れ間にはその強さを実感することもあるかと思いますが、
雨の日も紫外線は降り注がれています。
暑さから皮脂分泌が多くなり、「ベタつき」「毛穴の開き」「ニキビ」「化粧崩れ」
などの悩みも発生しやすくなる時期です(>_<)
室内ではエアコンを使う機会が増えるため、肌表面の保湿機能が低下し、隠れ乾燥に・・・。
・湿気による皮脂の分泌用アップ
梅雨時は湿気が多いので、今まで以上にお肌がベタつきますよね。
お肌が潤っているような錯覚をおぼえてしまいますが、実際はそんなことはありません!
空気中の水分量が多いだけで、それらが肌に浸透して肌を保湿してくれるという効果はなく
表面上だけ潤っている状態で、皮膚の奥も潤っている訳ではないんです(>_<)
梅雨時というのは肌の乾燥に気づきにくく、さらに水分を蒸発させまいと皮脂を過剰に分泌するようになるので、ニキビなど肌トラブルの原因となってしまいますので、保湿はしっかりしましょう!
・除湿のしすぎで乾燥する室内
多湿を改善するために、除湿機やエアコンで湿気対策をする人は多いと思います。
湿度を下げてしまいかえって乾燥させてしまうことも。。。
室内の湿度は60~65%が適当だと言われていて、
それ以下だと肌の乾燥を招いてしまうので注意が必要です。
・小寒さによる身体の冷え
小寒い日々が続きますよね。
身体が冷えてしまい、血行不良からくすみの原因となります!
身体が冷えると肌のターンオーバーが上手くいかず
本来の機能が低下し、肌荒れの原因に・・・
・紫外線対策を怠りがち
曇り空に隠れて太陽が見えないと、ついつい紫外線対策をおろそかにしがちですが
6月も紫外線対策が必要です!
室内にいても、紫外線は年中お肌に真皮まで届いています。
紫外線対策を怠ると、未来のシミ予備軍を作ってしまいますので、曇りでもしっかりとUV対策を!
気温と湿度が上昇しジメジメする季節だからこそ、さらっと心地よい快適ケアで気分を晴らし、
キレイをキープしましょう♪
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