発酵食と新型感染症についての衝撃的な事実を知ったので共有させてください。
なんと、、、
発酵食の種類が多い国ほど、新型感染症の感染者が少ないというデータがあるのです。
発酵食品がほとんどない欧米では何百万、何千万という感染者がいる一方で、発酵食文化が根付いている日本、中国、台湾、ベトナムや韓国などの地域では、感染者数は比較的少ない傾向にありました。
そして、
同じアジアでも発酵食文化のないインドでは感染爆発が...
東京農業大学名誉教授であり、発酵食の第一人者である小泉武夫さんは、「今回のコロナ禍において、発酵食と免疫力の深い関係がより明らかになりました」
とおっしゃっていました。
日本には、味噌や醤油をはじめ、漬物だけでも2,800種類もあり、”発酵大国”といっても過言ではありません。
日本の伝統的な食文化を支える発酵食が私たちの健康を支えてくれていたのです。
ただ、残念なことに、戦後、食の欧米化によって発酵食を積極的に食べる習慣が少なくなってきました...
味噌汁や納豆、甘酒や漬物など、日本の伝統的な食文化を今一度、見直しませんか?
美味しいだけではなく免疫力アップにも効果的な発酵食を食卓に取り入れて、あなたや家族を感染症や病気から守ってください。