あなたは、
不思議に思ったことはありませんか?
毎年予防接種を受けている人が
インフルエンザにかかったり、
反対に何年も受けていないのに
かかったことがない人がいたり、、、
新型ウイルスもそう。
たとえワクチンが
開発されたとしても、
感染する人がいれば、
感染しない人がいる、、、
その違いは一体何なのか?
それが分からない限り、
見えない恐怖を抱えたまま
生活していかなければなりません。
私たちがすでに共存している
と言っていいインフルエンザ。
そのウイルスは、
なんと200種類以上あります。
たとえウイルスの流行が
上手く予測できて、
翌年度のワクチン開発に利用できた
という最良のシナリオが実現したとしても、
その予防接種で防ぐことができるのは、
実際に流行したウイルスの1割に満たない。
という事実を知っていましたか?
現実には、
流行予測で選ばれたウイルス株が、
実際に流行するウイルスと
完全に一致することは
不可能だと言われています。
部分一致が限界なのです。
ワクチンを打ったのに
インフルエンザにかかってしまう
というのは、
当然の結果と言えるでしょう。
ましてや新型ウイルスの問題が、
ワクチンさえ打てば解決するなんて
期待できるはずがありません。
インフルエンザや
新型ウイルスに
感染する人がいる一方で、
同じ条件下にありながら、
感染しない人がいる。
感染しても、
発症しない人がいる。
発症しても、
軽い症状で済む人がいる。
その違いは何か、、、
もう皆さんもお分かりのように、
それが「免疫力」です。
免疫力を高める方法は沢山ありますが、
何からやって良いか分からない、、、
何が一番良いかわからない、、、
そんな方は、
是非コリとるにお越し下さい。