2026年もスタートしましたね。
今年も健康に関して役に立つ情報を発信していきます。
どうぞよろしくお願いします。
元旦から
全国的に寒さが一段と厳しくなっていますね。
この時期、体の冷えとともに
こんなお悩みはありませんか。
・無意識に歯を食いしばってしまう
・朝起きると、あごが疲れている
・原因不明の肩こりや頭痛がある
・歯医者さんで「歯ぎしりしていますね」と指摘された
歯ぎしりや食いしばりは「歯の問題」
だと考えられがちですが
実は、「歯」にマウスピースをしても
なかなか改善しない方が多くいます。
その原因の一つが
\首のかたさ/
です。
もし歯に対するアプローチをしても
なかなか改善せずお悩みの方がいたら、
ぜひ今日の内容を試してみてください。
本日は
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顎関節症・食いしばりは
首で治る
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のテーマでお送りします。
◆歯ぎしり・食いしばりはなぜ起こる?
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歯ぎしり・食いしばりは
様々な要因が関係しています。
・顎の関節のずれ
・筋肉のこわばり
・首の筋肉の緊張
中でも見落とされがちなのが、
「首のこり」や「姿勢の乱れ」。
寒さやストレス、
スマホやパソコンの長時間使用により
多くの方が巻き肩になり、
つながっている首の筋肉まで
がちがちになっています。
すると、
首がこる
↓
頭の位置がズレる
↓
バランスを取ろうとして
無意識にあごに力が入る
↓ ↓
その結果
食いしばりや顎関節症に
つながってしまうのです。
◆研究で証明された首の効果
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顎の力を抜くためには
首をゆるめるのが効果的です。
実際に、
米国の医学論文(Biomedicines, 2022)では、
顎関節症に悩む60代前後の男女64名に対して、
「薬だけの治療」と
「首と顎へのリハビリ」を比較しました。
その結果――
首へのアプローチを加えたグループは、
3か月で
・顎や首の痛み
・筋肉のこり
・可動域が大きく改善
さらに、
顎の動きや食事・会話などの機能スコアも、
薬だけのグループの
2倍以上改善しました。
◆今日から首をゆるめるセルフケア
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首をほぐすと聞くと
マッサージを想像しますが
首は神経がたくさん走っている
繊細な部位。
直接マッサージするのは
危険です。
その代わりにおすすめなのが、
肩甲骨を動かすセルフケア。
首の筋肉が自然とゆるんできますし、
肩の痛みや頭痛などにも
効果てきめんです。
セルフケアのポイントはこちらです。
・手首をゆるめる
・肩甲骨を前に出す
・肩甲骨を内側に寄せる
・最後に首をやさしくストレッチ
これだけで、顎の緊張がやわらぎ、
呼吸も楽になり
自律神経も整います。
・1回3〜5分
・朝か夜、できるタイミング
で取り組めば大丈夫です。
続けた方からは、
「楽になった」
「すっきりして体が緩むのを実感」
「首の動きが格段に良くなりました」
といった嬉しい声が届いています。
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歯ぎしり・顎の不調は、
放っておくと悪化して慢性化するリスクもあります。
もし、
・マウスピースだけでは変わらなかった
・首や肩こりも一緒に悩んでいる
そんな方がいたら、
ぜひ今日の内容を試してみてください。
首をゆるめるだけで、
あなたの顎のつらさが
ふっと軽くなるかもしれません。