突然ですが…
日本人の死因1位は
「がん」
というのは有名ですよね。
では、
その次(2位)が何か知っていますか?
実は2位は…
心臓の病気(心疾患)です。
さらに4位には
脳血管疾患
(脳梗塞など)が入ります。
つまり、
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心臓 or 脳
血管が詰まる病気で
5人に1人が亡くなっている
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という現実があります。
そして怖いのは…
多くのがんは見つかってから
治療までの時間がありますが、
血管の病気は
症状がないまま進み、
突然死につながりやすい....
ということ。
急に心筋梗塞や脳梗塞が起きる
これは珍しい話ではありません。
なぜなら血管は、
静かに老化していくからです。
今日は、
そんな脳梗塞や心筋梗塞を遠ざける
「血管の老化」をゆるめる食べ物
についてお伝えします。
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血管の老化は30代から!?
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動脈硬化は
高齢者の話と思われがちですが、
実は血管は30代から
少しずつ硬くなり始めます。
特に男性は
進行が早いと言われています。
なぜなら
女性はエストロゲン(女性ホルモン)が
血管を守る働きがあるため
閉経前は守られやすいからです。
ただし女性も
食習慣や生活習慣によっては
閉経後(50歳前後)から
一気にリスクが上がります。
血管の老化を例えるなら、
ホースの劣化と同じようなものです。
想像してみてください。
新品のホースは柔らかく、
しなやかで、曲げてもすぐ元に戻ります。
でも、
外に放置して時間が経つと、
カチカチに固くなり、
曲げると穴が空いたり壊れたりと
もろくなっていきます。
血管もこのホースと同じで、
加齢とともに柔軟性が失われ、
血流が悪くなったり、
詰まりやすくなっていきます。
だからこそ、
いかに老化を遅らせるか
日々どうケアするかが大切です。
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血管を老化させる4要因
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血管が硬くなる原因は、主に4つです。
① 酸化(サビ)
② 糖化(焦げ)
③ 炎症(内側が荒れる)
④ ストレス(収縮する)
① 酸化(サビ)
揚げ物・加工肉・スナック菓子などが多いと、
体内で「酸化ストレス」が増えます。
脂は時間が経つと
空気に触れて酸化します。
体の中でも同じように
“脂が酸化してサビる”ことが起こります。
このサビが増えると
血管の壁が傷つき、
弾力が失われていきます。
② 糖化(焦げ)
甘い飲み物、菓子パン、
糖質の摂りすぎが続くと、
血管では「糖化」が進みます。
糖とタンパク質が結びついて
AGE(終末糖化産物)が増えると、
血管は“焦げて硬くなり”
しなやかさを失っていきます。
③ 炎症(内側が荒れる)
歯周病、腸内環境の乱れなども
血管には大きな影響があります。
歯周病は、歯ぐきの炎症が続き
炎症物質が血液にのって全身に回る。
腸内環境の乱れで、腸のバリアが弱り
本来体に入らないはずの物質が血中へ入る。
こうした小さな炎症の積み重ねが
血管の内側を荒らしていきます。
④ ストレス(収縮する)
ストレスが続くと、
血管はギュッと収縮し、
血圧も上がりやすくなります。
人はストレスを感じると
無意識に体に力が入り、
呼吸が浅くなります。
すると
血管も硬くなります。
つまり血管は
食事・睡眠・感情など、
毎日の生活習慣の影響を
ずっと受け続けています。
この
血管老化の流れを止めるのに
効果が大きいのが…
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塩
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です。
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塩を変えて血管の老化を防ぐ
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「え?塩??」
「世間では減塩って言われてない?」
そう思った方も多いはずです。
でも実は問題なのは、
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塩そのものというより
ナトリウムを摂りすぎること!
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ここで言う「塩」とは、
ほとんどの場合
食卓塩(精製塩)
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のこと。
食卓塩の多くは
塩化ナトリウムがほぼ100%です。
本来、天然の塩
✅ 海塩
✅ 岩塩
には
・マグネシウム
・カリウム
・カルシウム
・亜鉛
・鉄
・銅
・マンガン など
さまざまなミネラルが含まれています。
ところが精製塩は、
精製の段階でこれらが取り除かれ
食卓塩=ナトリウム“だけ”の塩
になってしまっています。
そのミネラルの中でも
血管にとって特に重要なのが
【マグネシウム】です。
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血管をゆるめるマグネシウム
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マグネシウムは、
血管の“緊張”をゆるめてくれるミネラル!
血管は
ただの管ではなく
筋肉(平滑筋)でできています。
そのためストレスや寒さで
血管がギュッと縮こまると
血圧が上がりやすくなります。
マグネシウムは
血管の筋肉に対して
✅ 余計な力みを抜く
✅ スムーズに広がれる状態にする
という働きをします。
マグネシウムが
不足すると血管は緊張しやすく
血圧が上がりやすくなります。
逆に足りていると
血管がしなやかに動き
血流がスムーズになりやすいんです。
実は、
マグネシウムを
多く含む食べ物を摂取するのも効果的!
おすすめは…
・海のもの(魚介類)
・海藻類
・にがり
特に「にがり」は
名前の通り苦いですが(笑)
ミネラルの宝庫です。
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血管の救世主の野菜
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そしてここでもうひとつ
血管の老化を防ぐ
王様の野菜、
それが
ブロッコリー
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です。
ブロッコリーは
✅ ミネラル(マグネシウム)も多い
✅ 抗酸化力が高い
✅ 炎症も抑えやすい
血管老化4要因のうち
「酸化・炎症」に強く、
まさに血管ケアの優等生です。
さらに
ブロッコリーに含まれる
注目成分が
【スルフォラファン】
スルフォラファンには
✅ 抗酸化 ✨
✅ 解毒サポート ✨
(体の外へ出す働き)
が期待されます。
血管老化の大敵である
「酸化」にブレーキをかける意味でも
王様と言われる理由がここにあります。
血管老化を止めるカギは
「塩」×「ミネラル」×「抗酸化」
この3つです。
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血管の老化を防ぐ3ステップ
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① 食卓塩 → 海塩 or 岩塩へ
② 海のもの・にがり・豆腐を増やす
③ ブロッコリーを週3以上
これだけでも
血管は守りやすくなります。
血管の老化は、
見えないところで静かに進みます。
症状がないからこそ
気づきにくい。
だからこそ、
症状が出る前の今から
守ってあげることが大切です。
日々の食事と
ミネラルを意識するだけで
血管の老化スピードは
しっかり落とせます。
できるところから
今日の食事で
血管を守っていきましょう♪