【性教育をちゃんと教えないとどうなるのか?】
今の子ども達は昔と感覚も違えば、とらえ方も違う
情報過多すぎて「登校拒否」になる子どもや
「うつ病」になり「自殺」する子どもが右肩上がりで増え続けています。
そんな時代だからこそ
助けてあげれるのは親ではないでしょうか?
神戸私立医療センター中央市民病院泌尿器科男性外来の先生から
理論的思考な考え方だな~と思いながら勉強をさせていただきました。
我が家は中学2年のメンズがいるので
その子に必要な情報だと思い教えたことです。
◆おちんちんの長さはどれぐらい?
◆たまぶくろの大きさはどれぐらい?
◆太さはどれぐらい?
◆包茎はだめなのか?
◆身長の平均は?
など
「実はどれも個人差なんだよ!!
だからネットでこれぐらいと言う写真や平均の数字を自分と比べないようにだけはしてね。」
射精も本人が知らなかったらびっくりして学校に行けなくなる子どももいるようなので、
「あんた~おねしょしてないのに、勝手にパンツ濡れてたら、ちゃんと手洗いして洗濯に出しといてよ~~~
不安やったらパパに相談してもいいから。」
サクッと話をしました。
これぐらいでもいいと思います。
もし、この声かけが無かったら
勝手にネットの情報を見て
勝手に落ち込んだり
勝手に俺様になったり
勝手に恥ずかしくて引きこもりになったり
昔の人の感覚ならこう言います。
「何も教えなくても解るって!」
「何で、そんなことで落ち込むん!」
「は?」
今の子ども達は昔と違って
繊細で打たれ弱いんです。
そんな子どもにしてしまったのはハラスメントを作った社会
だからこそ、親が教えていかないといけなくなったのです。
親が気をつけないといけないことは
変な情報じゃないので
『エロスに走らない!!』事です。
苦手なら本を見せるだけでもいいじゃないですか♪
話す時は『たんたん』と!
性教育を教えている団体もあります。
その団体様が次男の小学校にて『トイレットペーパー性教育』を支給してくださいました。
子ども達は便をしながらこれを読んでくれるだろうか(笑´∀`)
気張る方がさきすぎて目に止まらなかったら悲しいですな~
女子は見る子と見ない子で分かれそうだ!!