健康診断の数値で四高と呼ばれるものはなにか?
①高血圧
②高血糖
③高中性脂肪
④高LDL である。
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①血圧とは上が心臓の収縮期の数値で、下が心臓の拡張期の数値である。
したがって
一般的に高血圧と呼ばれる数値は141mmHG以上である。
◆血圧が高い方は・・・血管が狭い(細い)状態を示します。
心臓をギューッとしないと血液を運べない
◆血圧が低い方は・・・血管の蛇口を閉めている状態。
例えば、水道の流れが弱い
だから、心臓に疾患が出やすい。
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②血糖値とは血液中のブドウ糖の量で、
正常範囲は空腹時で80~110my / dlである。
血糖値が高くなる原因は糖分なので、
菓子パンや丼だけ、カレーライスだけ、ラーメン
チョコレート、お菓子などだけ食べる時は乱高下するので危ないです。
膵臓は今すぐに病気として現れないので、
HbA1cの%を1年前、2年前、3年前と徐々に上がっていないか比較するとわかりやすいです。
6%~は糖尿病予備軍と診断されます。
または糖尿病と仰る先生もいます。
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③肥満や動脈硬化になりやすいです。
いわゆる脂(あぶら)のことでトリグリセライド(TG)ともいいます。
主に摂取しすぎた炭水化物・糖質を元にして、肝臓で中性脂肪を作ります。
血液中の中性脂肪が増えると、脂肪細胞の中に蓄積されます。
油はバランスが大切です。
油でも脂肪酸と言われる種類があるため、しっかり学ぶ事が健康になるポイントになります。
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④悪玉脂質のことで、動脈硬化や心筋梗塞になりやすいです。
コレステロールは食事の総量(重さ)を調節し減らすことがいいのです。
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日本の食品は美味しくさせる天才です。
長持ちさせる為に添加物がどれだけいっぱい入っているのでしょうか?
だから、肝臓や腎臓が弱ってしまうんです。
もっと食べている物を見直してみましょう。
結構、いいと思って食べている物や
いいと思って飲んでいる物が
体に影響を及ぼしている可能性がありますよ!!
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