妊娠中の骨盤底筋群ってどうなっているの?
って考えたことってありますか
私は考えてしまいました(笑)
骨盤底筋群は妊娠と出産に大きなダメージを与えてしまいます。
(例えば)
鞄の中身が重たければ重たいほど、底に負担がかかりませんか?
同じように
妊婦さんも赤ちゃんが成長して子宮が大きくなればなるほど重力がかかり
骨盤底筋群に負担がかかることは想像できましたでしょうか?
基本的に体が立っている時は
骨盤底筋群は子宮の重さに耐えるために収縮しようと頑張っている状態です。
と、言うことは~~~
私たちが立ったり、座ったりしている時は
常に筋トレをしているってことですね(ワオ)
実はここが大きな勘違い × × ×
常に筋トレをしている状態を作ってはいけないのです。
大事なのは伸び縮みできる『柔軟性』なんです!!
(例えば)
輪ゴムをイメージしてください。
使用した輪ゴムを’’ピン’’と伸ばしてみてください。
勢いよく切れませんか?
ですが緩んでいる状態の時はハサミを使用してもなかなか切れにくくないでしょうか?
これと同様に骨盤底筋群も一緒で
骨盤底筋群に負担がかかっている状態の時に刺激がかかってしまった時に
(くしゃみ、咳、大笑いして力が入った時)
「尿もれしてしまった~!!」といったことが起きてしまうのです。
だから、妊娠5ヶ月ぐらいから産後
尿もれしやすくなったという人が多いのですね。
しかも、出産を繰り返す回数が多い人ほどダメージは半端ないです。
まさしく私やん!!と書きながら突っ込んでしまいました。
《出産のダメージは半端ない!!》
妊娠中も赤ちゃんの重みで緊張し
更に出産で引き伸ばされ
赤ちゃんが出る時に開陰切開したり
膣が裂けてしまったり
因みに私は2番目の子を出産したときに7カ所裂けてしまいました(T-T)
死にそうでした。
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