カウンセリングの家族構成は何で聞かれるの?
と疑問に思われると思います。
理由ですが、
私は遺伝子検査キットの代理店でありカウンセラーでもございます。
その為、お身体を施術させて貰う時に必要になるのが
遺伝から来る病気だったりします。
少なからず遺伝子と言うのは4割はどうにもこうにもできないもので、親族から受継いだ設計図です。
私も遺伝でアトピー性皮膚炎や喘息があります。
おばあちゃんが喘息。
母の女性家系がアトピー性皮膚炎。
娘もアトピー性皮膚炎。
私の父が循環器が悪く脳梗塞を4回も。
娘は心臓病になり、心筋梗塞に1歳の時になりかけました。
と言うように
切っては離れない遺伝なのです。
遺伝は治るものではございません。
一生どう付き合って行くかです。
病気もそうです!
どう向き合って、出さないようにするかです。
今、健康で何も出ていない人からしたら
そんなの関係ないと思う方がほぼだと認識はしております。
ですが、なる前に対応しておけば
病気にならない可能性の方が高いと考えられます。
ですので、皆様の健康を第一に考えさせていただいております。
遺伝子はDNAと呼ばれる物質でできています。
DNAはアデニン(A)、チミン(T)、グアニン(G)、シトシン(C)と呼ばれる4種類の物質(塩基)の配列からなっており、遺伝情報はA・T・G・Cの4つの文字のみで構成されています。
「がん家系」という言葉を見聞きすることがありますが、
どのような家系ががん家系なのかという定義はありません。
血縁者の中で発生が多いがんを、医学的には「家族性腫瘍」と呼び、家族性腫瘍の中でも遺伝が強く関わっているがんを「遺伝性腫瘍」と呼びます。
将来的に発症するリスクの高いがんを知ることで予防することができます。
家族歴とは、近親者がいつ・どんな病気にかかったかという病歴を自身を中心に3世代(第3度近親者)の病歴を把握しておくことが望ましいです。
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