夏になると肩凝り悪化してませんか?part1(2021年08月26日 16時34分) 骨盤調整・もみほぐし・リンパマッサージのトータル整体サロン 癒し手 明野店

こんにちは。
癒し手明野店 整体担当の弥田です。

現代人を悩ませる症状のひとつ、肩こりがあります。
お客さんに夏になったら肩凝りが悪化したといわれたので、その悪化する原因について書かせていただきます。

肩こりは、肩や首などの血行が悪くなり、痛みを感じる状態をいいます。
運動不足、姿勢の悪さ、冷え、ストレスなどさまざまな要因が加わると、肩の筋肉が緊張状態になり、疲労物質が溜まります。すると筋肉がかたくなり、血行が悪くなりこの状態が続くことで、肩こりの症状があらわれるといわれています。

薄着で冷房によるカラダの冷え
暑い夏はどうしても薄着になります。オフィスや電車などの室内は冷房が効いています。
特に、冷房の風が直接あたるような位置にいるときは要注意です。カラダが冷えると血流が悪くなり、肩こりを引き起こしてしまうことも。

暑さによるストレス
ストレスを感じるとカラダは緊張状態になり、血流が悪くなることが分かっています。

冷たい飲み物の飲みすぎ
暑いと、どうしても冷たい飲み物が欲しくなります。汗をかく夏は充分に水分補給することが大切ですが、冷たい飲み物ばかりを飲んでいると、カラダの内側から冷えてしまいます。

寒暖差による疲れ
夏は、室外と室内の温度差が大きくなります。暑いところと冷房で冷えた場所とを頻繁に出入りしていると、体温を調節する自律神経が乱れてしまい、肩こりを招くことがあります。

食欲不振による栄養不足
暑いと、どうしても食欲が落ちてしまいます。食べないとカラダが必要とする栄養分を補給することができません。新陳代謝が落ち、血流も悪くなるという悪循環が起きます。

強い日差しが招く片頭痛
片頭痛のはっきりとした原因は分かっていません。夏の暑さや強い日差しによっても起こるといわれています。片頭痛と肩こりには関連性のあることが、医学的に指摘されています。

暑さを避けることによる運動不足
夏は、熱中症対策として運動を控えてしまう人もいます。しかし、運動不足は血行不良の原因でもあるのです。

今回は肩凝りが悪化する原因を書かせていただきました。
筋肉をほぐすことで肩こり解消につながりますので、是非お試しください!

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