DHA、EPAを摂って中性脂肪を下げよう!(2022年10月26日 10時14分) Massage&Training FUNOVA奥沢店【ファノーバ】

○DHA,EPAとは?

DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)は魚(特に青魚)の脂に多く含まれる高度不飽和脂肪酸と呼ばれる必須栄養素です。

血管や血中のコレステロールの値が高いと、動脈硬化・脳卒中・心筋梗塞・心臓発作といった成人病の原因になります。
そんな成人病を予防してくれるのがDHA・EPAなのです。DHA・EPAを摂取することで血をサラサラにし、コレステロールの値を下げ、善玉コレステロールを増やしてくれます。
また、DHAと仲間のEPAは血栓予防や中性脂肪を減らす働きををしてくれます。

○こんな方におすすめ

・コレステロールが気になるかた

・ダイエット

・記憶力の向上

・動脈硬化

○効果

・酸化防止

・中性脂肪の値を下げる

・血液をサラサラにする

・脳細胞の活性化

○摂取方法

新鮮な生の魚、旬の魚を食べるのが一番効果的です。DHAやEPAは、魚の煮汁や揚げ油に逃げてしまうためこれらをうまく利用した調理法が必要です。また、青魚の缶詰の汁にも多く含まれています。
魚によっては、微量ですが水銀などの金属が含まれている事があるので、特に妊娠中の方は摂取量や摂取方法に気をつけて下さい。