HSP型自律神経系症例(2023年06月09日 18時38分) 中野パーソナル整体院ブログ

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投稿日:: 2023/06/09 18:38

HSP型自律神経系症例

症例報告
20代女性ケース1(HSP型自律神経系)HSPで周囲が気になりすぎたり、細かいところが気になったり、白黒ハッキリしないことが苦手で生きづらさを感じている。頭痛と首肩のこりがひどく、薬を手放せない。心療内科にも通っている。

当院における一番多い相談です。このパターンは性質的原因が関与するのですが、まず考え方などを変えていくのは時間がかかることなので、まずはお身体の治療になります。まず自律神経を整えることに専念します。睡眠や食事など基礎的なところをしっかりと戻していきます。

治療方法は、前頚部にある神経の塊のところを刺激し、背骨周囲にあるコリをとっていきます。腹部の硬さを緩めて、上腕の張りを緩めたら一回目は終了です。

これを3～4回継続して、変化をみていきます。
次回来院時、睡眠の質や、首肩のコリの状態をチェックします。

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