こんにちは、中野パーソナル整体院の松木です。
今日は健康について考えるをテーマにします。
まず人間、生命体であれば健康は欠かせない条件。さて、健康とはなんでしょうか?身体が動く事、病気をしていない事、元気であること。が浮かんでくるかもしれません。
では、健康だけど、お金がなくて辛い。彼女に振られて辛い、社会生活がうまく行かず辛い。身体は現在健康ではあるが、上記のようなストレッサーが長期r的にあるとどうなるでしょうか?
だんだん気持ちが落ち込んできますよね。ですから、健康は心身共に健全な状態を指すものだと、私は思っております。
お金、社会性、家族、恋人など、自分以外であり、努力あるなし関係なく変化するものに重要性を感じてしまうと、それが足りていないとき、ストレスに感じます。
ではこのような不足、不遇に感じてしまう時、どうしたらよいか。
上記に対する考え方は後程書いていきます。
まずは、健康から不健康への説明。
嫌な事があったり、心配事があると脳は【不快】と認識します。反応として回避状態になるので自律神経が交感神経優位になります。
その為、緊張、筋緊張、脈拍増多、白血球数減少などなど、臨戦態勢になります。これは一時的には大丈夫ですが、長期にわたり続くと身体がおかしくなってしまいます。
寝たいのに良く寝れない、休みたいのに気持ちが落ち着かない。寝ても休んでもゆっくりできないなどになっていきます。
この状況から筋緊張が起こり、肩が痛い、頭痛いになっていくのです。
今日はここまでです。