近所のスーパーで
シャキーンとしていていい感じの「うど」を発見!
きんぴらにして食べました。
苦味がたまらんです、他の家族が消極的なのをいいことに独り占めしそうになったけど、
○◯すぎはいかんので、堪えました(笑)
春は、
冬の間にためこんだ不要なものを体の外へ排出します。そのために「苦味」のある食材を食べるのが良いです。
同時に解毒機能をもつ「肝」の働きを高めることも大切で、旬を迎えるタウリンが豊富な貝類、木の芽やうど、ふきなど香りが良いもの、菜の花や人参などカロテンが豊富なもの、柑橘類など「酸味」のあるものには、「肝」の働きを助ける作用があります。
◯春の養生食材
山菜/木の芽/うど/ふき/菜の花/人参/筍/わけぎ/キャベツ/鯛/ハマグリ/苺/桜の花(塩漬けにして梅酢で着色した物)など
春はストレスにより自律神経のバランスが崩れやすい時期。香りあるものを積極的にとったり、体を動かしたりして気を巡らせることが大切です。気を巡らせることで「肝」の働きも高まります。
大好きな「うど」は春の食養生の食材の一つです。
積極的に取り入れるといいですが、食べ過ぎ、他とのアンバランスには気をつけてくださいね。
と言いましたが、ご飯作りは私の役目なので、
うどのサラダ、味噌汁、きんぴら、酢味噌あえ・・・
私都合で「うど」の出番が増える予定です。
旬の食べ物を美味しくいただいて、
からだを整えましょ