睡眠は量より質が大事!(2022年02月08日 13時30分) あおやまびじん博多店

こんにちは。あおやまびじん博多店櫻木です。
気温が低い日々が続いてますね。
そうなってくると朝起きるのがつらい～布団からでたくない～という方も多いのではないでしょうか。
中でも冷えを感じている人は感じていない人に比べて
寝つきが悪かったり朝の目覚めが悪かったり寝ても疲れがとれないと感じる方多いそうです。
人は体温が急激に下がるときに眠くなります。
寒い冬になると、冷え性の人はこの体温調節がうまくできず、寝つきにくくなる傾向があります

睡眠は、からだの疲れをとるだけでなく、心身のメンテナンスをして明日への活力を養う大切な役割を担っています。『寝ればいい』のではなく、睡眠の質が非常に重要です。
『忙しくて十分に睡眠時間がとれない』『寝ても疲れがとれない』など、睡眠に対する悩みや不満を放置してはいけませんよ～
睡眠が十分にとれないと体力が低下、風邪をひきやすくなる、自律神経失調症
うつ病といった精神疾患の引き金にもなりかねません。

就寝前にしっかり体温を上げて、手足から放熱を促し、からだの深部温度を下げることで、
入眠しやすくなります!

入眠を促す方法1
≪寝る1時間前の入浴≫身体を芯から温め、リラックス効果大!
からだを芯から温めリラックスするには、38～40度のぬるめのお湯に10～20分程度ゆっくりとつかりましょう。副交感神経が優位になって、リラックスできます。熱いお湯に入るとからだは「お目覚めモード」になってしまうのでご注意!炭酸の入浴剤の使用もおすすめです。

入眠を促す方法2
≪寝る30分前の首もと温め≫
首もとを温めると手足が温まり、入眠効果アップ!
首もとを温めれば全身の血めぐりがよくなるので、手足まですばやく温まります。その結果、放熱が促され、身体の深部温度が下がるため、入眠しやすくなります。
市販されている、首もとに直接貼るタイプの「温熱シート」の活用もいいですね。
当店の経絡リンパコースは身体の深部からあたため、血のめぐりをよくするのにとてもいいのでおすすめですよ。

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