三森みさ著
国立精神・神経医療研究センター松本俊彦etc監修の夫がアルコール依存症になった夫婦の回復までの物語です。
気になる方は是非本をご覧ください。
大学時代から付き合って結婚した夫婦。
出会った頃は社交的で気遣いができて面白い話もしてくれて今思えば普通だった。
就職して営業職落ち込む様子が増えた。そして付き合いの飲み会が増え「酔っぱらい」として帰ってくる日も増えた。
早いペースで飲む。後で知ったがはしご酒もしていたようだ。
飲み会が無い日も毎日飲むようになった。夫曰く飲まないとリラックスできず寝つけないらしい。
普段は家では言葉数が少ない夫だけど言いにくいことは酔って言ってくる。
当初は半分ギャグで「アルコール依存症じゃない?」と言うと逆ギレ。
酔ったときの絡みも激しくなりシラフのときに後悔した酒の失敗も酒で癒やす。
徐々にお酒で夫婦間が険悪になっていった。
ちなみに家族や本人の依存症の相談窓口は「保健所」もしくは「精神保健福祉センター」クリニックとかでも良いのですが依存症の理解はまだ十分に広がってないようです。
また自助グループもあるので当事者間で理解と共感をして一人で抱え込まないという方法もあります。
家族会や断酒会があり家族会→原則家族だけで匿名で参加も可。
断酒会→原則本人・家族・医療関係者も参加できる。本名で行う。
それぞれ予約制じゃなくて当日参加できるようです。
●家族としての接し方のポイント【イネイブリング】に気をつける! (依存者の問題を助長してしまう行為のこと) ・代わりに片づけたりリビングで寝ているのを起こしてあげるような尻ぬぐいはしない。
(死ななければ放置) ・正論言ったり指導するような説教や小言は言わない。これは現実逃避するため余計に依存するから。 ただそれだと殺伐とした家庭の雰囲気になるので挨拶はする。
話す時はシラフのときに。
会話の最初に「あなたは」とつけると攻撃されたと思うので「私は〇〇してくれると助かる」と私を主語にする。 会話は具体的に簡潔に話す。気になる方はやってみてください
***********************
川口駅東口徒歩3分お一人お一人に寄り添う整体
もりもり整体院
〒332-0012
埼玉県川口市本町4-7-3 ミヤビル3階Aルーム
営業時間9:00-20:30
(時間外希望の場合はご相談ください)
定休日 月曜 臨時休業あり
_______________________
アクセス
川口元郷駅(川口駅東口駅行)10分
西川口駅西口【国際興業バス】(川口駅西口行)15分
赤羽駅東口【国際興業バス】鳩ケ谷公団行
約25分
________________________
整体 ソフト 骨盤矯正 地域密着 セルフケア
有資格者 姿勢 骨盤
************************