こんにちは!
名古屋の美容鍼灸サロン、MIHARI鍼灸院の鳥居です!(^^)/
今回は、つらい咳に効くツボの、雲門(うんもん)について解説します!
■効果
秋から冬にかけて空気が乾燥する季節、咳や喉の痛みに悩む方が増えます。これらの症状は、風邪や乾燥、免疫力の低下が原因となることが多いです。そんな時に、「雲門」のツボが役立ちます。
「雲門」は、以下のような効果があります
・咳や喘息といった呼吸器疾患の緩和
・喉の痛みや違和感の軽減
・肺の機能をサポートし、呼吸を楽にする
・バストアップ
「雲門」は肺経(はいけい)という肺に関係する経絡に属しており、特に呼吸器系のトラブルに反応が出やすいツボです。乾燥による喉や気管支のトラブルを和らげる効果が期待できます。
■場所
「雲門」の場所は、鎖骨の下側、肩方向へ指を滑らせていくと当たる窪みにあります。具体的には、鎖骨下縁を肩関節の方向へ指でたどり、止まる部分が目安です。
※画像をご確認ください
○セルフケア
自宅で簡単にケアする方法をご紹介します。
・指先で「雲門」のツボを見つけます。
・印鑑を押すような適度な力で、5秒間ゆっくりと押します。
・5秒押した後、5秒間休みます。
・この動作を3~5回繰り返します。
■まとめ
冬の乾燥は喉や呼吸器に大きな負担をかけます。特に免疫力が低下しやすいこの季節、咳や喉の痛みに悩む方は多いのではないでしょうか?
そんな時、鍼灸治療を行うことで免疫力がアップし喉や肺を健やかに保ち、乾燥や寒暖差に負けない体づくりができます◎
呼吸器系疾患でお悩みの方は、当院をお越しください。
乾燥する厳しい冬を元気に乗り切りましょう!
MIHARI鍼灸院 院長 鳥居 潤平
------------------------------------------------
#雲門#うんもん#ツボ#咳#喉の痛み#呼吸器#肺経#乾燥対策#電気を流す美容鍼#美容鍼#美容鍼灸#鍼灸#お灸#小顔#リフトアップ#美肌#美乳鍼#バストアップ#美尻鍼#ヒップアップ#整体#小顔矯正#くるみ灸#リンパドレナージュ#エステ#痩身#ニキビケア#名古屋#栄
おすすめコース