今回は、咳が続くときに胸まわりのつっぱり感を和らげ、呼吸をスムーズにしてくれるツボ「気戸(きこ)」をご紹介します!
東洋医学では、咳は“肺の気”がスムーズに巡らず、胸が塞がれたような状態になることで起こりやすいと考えられています。
気戸は肺経と関わりが深く、胸郭の動きを助けてくれる頼もしいツボです!
■効果
気戸は胸まわりの筋緊張をゆるめ、肺の気の流れを整えることで咳を落ち着かせる効果が期待できます!
特に次のような症状に向いています。
・乾いた咳が長引く
・風邪が治りかけても咳だけ残る
・深呼吸がしづらい
・胸のつかえや圧迫感がある
気戸を刺激することで胸部の血流が促され、呼吸に関わる肋間筋がゆるみやすくなります。
その結果、呼吸が深く入りやすくなり、「咳が止まりにくい」「胸が苦しい」といった状態からスッと抜け出せる感覚を得られやすくなります!
■場所
気戸は、鎖骨の中央直下にある小さなくぼみのあたりに左右1つずつあります。
触れるとわずかに凹んでいる部分があり、押すと胸の奥に響くような感覚を得られるのが特徴です!
特に咳が続いているときは周囲が硬くなりやすく、ツボの位置が見つけやすくなります。
※画像をご確認ください
◯セルフケア
セルフケアは負担の少ない姿勢で、ゆっくり呼吸しながら行うのがおすすめです!
鎖骨まわりを手のひらで軽くさすり、胸の緊張を緩める
気戸に中指を当て、5秒かけてゆっくり押し、5秒で離す
これを左右それぞれ5〜10回繰り返す
強く押す必要はありません。胸はデリケートな部位のため、「痛気持ちいい」程度の優しい刺激でOK!
入浴後の身体が温まっている時間帯は特に効果が出やすいです!
■まとめ
咳は胸の筋肉がこわばり、肺の気がうまく巡らなくなることで長引きやすくなります。
気戸を刺激することで胸郭の動きがなめらかになり、呼吸が深まり、咳に伴う胸のつかえが自然と軽くなっていきます。
つらい咳が続くときこそ、気戸を優しく押して、胸の負担を和らげてあげましょう!
セルフケアとしても続けやすく、日々のコンディションづくりに役立ってくれます!
美容鍼灸サロン【镁针】名古屋
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