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salon PATIOのブログ

反り腰と呼吸〜知らないと損をする反り腰から抜け出せない理由〜

・慢性的な疲労感がある
・反り腰姿勢が定着してしまっている
・肩こり、腰痛が慢性化している

そんな悩みがある場合は、ほぼ間違いなく
粗悪な呼吸パターンから抜け出せていない状態です。

胸式呼吸と腹式呼吸 正しいのはどっち?

呼吸とは体外から主に酸素を取り込み、体内の二酸化炭素を排出することです。
吸い込んだ空気を肺に溜め込む際、肺を広げる方法は大きく分けて2つあります。

❶胸式呼吸
→肺を覆う肋骨を広げたり、肋骨を引き上げたりすることで肺を広げる呼吸

❷腹式呼吸
→肺の下にある横隔膜を下げることで、肺を広げる呼吸



一般的に正しい呼吸法というと、腹式呼吸が善で胸式呼吸が悪という認識が広がっておりますが、
腹式呼吸は主に安静時に使われるのが望ましいですが、常に腹式呼吸だけが「正しい」わけではありません。


日常生活における3つの要注意ポイント

呼吸において、日常生活における注意すべき3つのポイントがあります。

それは、
・筋トレばかりして必要以上に体を鍛える
・胸式呼吸のトレーニングのみ
・過剰なストレス環境が続いている
です。

これらの状態が長く続けば続くほど、体が常に緊張状態となり、心身に対する悪影響や背面の筋肉群の緊張により、反り腰を助長します。

呼吸の多様性

呼吸とは、脳によって無意識に制御されているものであり、
その時々の状況、環境、必要性に応じて変化していきます。

そのため、絶対に正しい呼吸が存在することではありません。

両手を上げて背を伸ばすような姿勢での呼吸は胸式呼吸
安静時には腹式呼吸

というように、
その時々に最適となる呼吸法を無意識に選択できるための「能力」、いわば「多様性」こそが最も必要であり「正しい呼吸」と言えます。

呼吸と反り腰

着目すべきは、リラックスするべき場面で荒い呼吸(努力呼吸と言って、肩を上げて息をするような呼吸)しかできない状態から抜け出せないことです。

それは、
当然日常生活であれば、慢性的な疲労、痛み
姿勢でいえば反り腰が慢性化してしまいます。

この荒い呼吸を改善するには、
肋骨下部の可動域が重要となります。

肋骨下部の可動域制限は、腹斜筋の緊張を改善することが重要となります。

足を交差した姿勢での深呼吸

呼吸と反り腰を同時に改善するエクササイズを紹介します。


写真のように、下側の足を前に出し、上半身を最大限回旋します。
両肘で床を押すように背中を丸めた状態で深呼吸を反復します。
※背骨を回旋、屈曲させることで肋骨の内旋位を保持しつつ呼吸が行えます。

手順:5秒かけて吐く→吐ききったところで5秒維持→5秒かけて吸う
目安:5〜10サイクル反復する。


反り腰が気になる方は
紹介したエクササイズにもぜひ取り組んでください!

どうしても改善しない場合は、salon PATIOにお任せください!

______________________________

⚠️当アカウントで紹介しているエクササイズはあくまで一例となります。

たとえ同様の

お悩みを持つお身体であったとしても
一人ひとり原因は異なります。

全ての方に有効となるエクササイズではない
ということを予めご理解ください。

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salon PATIOのスタッフ 小森 崚司

小森 崚司

コモリリュウジ

納得と理解をしていただけるよう、わかりやすい説明を心掛けています。

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