マタニティマッサージを受けにきたお客様のお悩みで多いのが、腰痛です。
何故そんなに腰が痛くなるのか。
妊娠するとリラキシンというホルモンの分泌が増加します。
このホルモンは出産時に赤ちゃんが産道を通りやすくするために、骨盤の繋ぎ目の関節を緩める働きがあります。
そのために腰や背中の筋肉に負担がかかり、腰痛の原因となります。
またお腹が大きくなると重心が前へいくため、そのバランスをとるために反り腰に。
後期になると、子宮が大きくなり骨盤内で血管を圧迫。さらに体が動かしづらく運動不足になるため、血行が悪くなり腰痛になります。
対策としては、
■適度な運動をする
■横向きで寝る
■入浴は湯船に浸かり温める
などがあります。
それでも、自分ではどうにもできない時もあると思います。
そんな時は、どうぞサロンに足を運んでください。
腰痛もですが、足のむくみなど、その時のつらい症状にきちんと対応したケアをしていきます。
安心しておまかせください。
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