こんにちは★プレシャスです☆
まずはシートマスクを普段あまり使わない人のために、シートマスクの基本的な使い方を説明します。
いつ使うのか
シートマスクは夜眠る前(入浴後)のスキンケアの一環として使うのが一般的です。フェイスパックの中には使用後のベタつきが少ない朝専用のパックも販売されていますが、そうでないパックの場合は夜に使用するのが良いでしょう。
シートマスクは洗顔後、化粧水で整えた肌に使います(普段のスキンケアに美容液を使っている場合は美容液の後に使用します)。パックを終えた後は、乳液をつけることで肌に潤いを閉じ込めることができます。
どのように使うのか
フェイスパックは目、鼻、口の部分に穴が空いているので、それに合わせて顔に貼ります。
使用時間は商品やパックの厚みなどによって異なりますが、10〜15分の物が多いです。パックの使用方法は必ず商品のパッケージなどに記載されているので、そちらを読んで使用しましょう。
シートマスクの効果をUPさせる方法
次に、基本的な使い方に加えて、よりパックの効果を実感するための方法を3つ紹介します。
1.目と口の部分を詰めてつける
目元や口元は顔の中でも乾燥しやすいので、特に保湿しておきたい部位ですよね。シートマスクの目や口の部分の穴が大きめに空いている場合、目元や口元までシートマスクを詰めて貼るように意識しましょう(※目や口にシートマスクが直接触れないように注意)。
また、顔の中心の鼻→目→口の順番に密着させていくと、顔全体にフィットさせやすくなります。
2.肌の毛穴が開いた状態でつける
お風呂上がりは毛穴が開き、肌も柔らかくなっているため、フェイスパックの効果をとても感じやすくなります。
ぬるま湯での洗顔後や、蒸しタオルなどで肌を温めてからつけるのも◎。
3.シートマスクの上にシリコンマスクをつける
シリコンマスクを上からつけることで、シートマスクの水分の蒸発を防ぎ、パックの美容液成分をより長く肌に浸透させることができます。
シリコンマスクは100円ショップなどで購入でき、洗って繰り返し使用することができるので、パックをするなら1つは持っておきたいアイテムです。
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