おはようございます!
最近とても寒いですね。
12月からはお風呂でからだを温めて冷え症を予防することが大切です。
体温をキープすることは美肌や健康に繋がります。
そんな体温をキープする手段の1つがお風呂。
しかし、お湯の温度を上げすぎると、お肌の感想の原因になったり、乾燥によるかゆみが出てしまうこともあります。
そのため、湯船の温度は、普段なら38℃~39℃くらいを維持しましょう。
一方、免疫アップのための入浴法の1つにHSP(ヒートショックプロテイン)を増やす入浴法があります。
HSPは、健康増進に役立つほか、お肌のコラーゲンを美しく形つくることをサポートします。
HSP入浴法の温度の基準は、40℃~42℃のちょっと熱めです。
具体的には、
42℃の場合:10分程度
41℃の場合:15分
40℃の場合:20分
程度を目安にし、週1~2回取り入れましょう。
○熱いのが苦手な方は、ふだんよりは少し高め、からだが気持ちいいと感じるくらいの温度で試してみる
○入浴前後の水分補給は、冷水より常温のお水やスポーツドリンクを飲む
○入浴後はHSPや水分が減らないように、しっかり保温する
なお、HSP入浴法は、心臓に負担がかかりますので、高血圧などの方は注意が必要です。
持病のある場合は、お風呂の入り方を医師などに相談されることをおすすめします。
お風呂上りは、あまり時間をおかずに保湿化粧水やボディクリームなどで顔や全身の保湿を行いましょう。
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