こんにちは★プレシャスです☆
今日は顔脱毛時に必要となる顔そりのやり方についてお話しします!(^^)!
顔全体の顔そりをしたい場合は、基本顔の上部から下部の順番に顔そりをしていきます。
顔そりのやり方を部位別に紹介します。
おでこ
髪の毛の生え際は肌にかけて自然に産毛が薄くなっているため、1センチほど残しましょう。
おでこの輪郭をそり、カミソリの刃を下に向けて上から下にそります。眉毛周辺も1センチほど残すようにしましょう。
こめかみ
両目の横のこめかみもカミソリの刃を上から下に向けてそります。
目に近い部位のためカミソリが目にあたらないように確認しつつ慎重にそりましょう。
頬(ほお)
頬骨付近については、頬骨に沿って内側から外側に向かってカミソリの刃をあてます。
頬骨から下の部分には上から下に向かって産毛が生えているため、産毛の流れに沿ってそります。
鼻・口・顎(あご)
鼻や特に鼻下から唇の上までは女性も薄くひげが生える部位なため、頻繁に手入れをすることもあるかもしれません。
鼻や鼻下のひげもカミソリの刃を下向きにあてて上から下にそります。
鼻下は産毛が濃い部分なため、そり残しがないようにチェックしましょう。顎も同じく上から下にそります。
アフターケア
顔そり後に使用するフェイスタオルは、使い古されていないやわらかいタオルを使用しましょう。
何度も使用した毛の粗いタオルは産毛をそった顔を痛めてしまう可能性があります。
顔そりの後は直射日光を避けましょう。産毛は紫外線を防ぎ肌を守る役割もあるため、外出の際はノーメークの場合は日傘をさしたり、ファンデーションを塗ることで紫外線対策をしましょう。
顔そり後は顔の角質が取れた分水分を吸収しやすくなっています。化粧水をたっぷり含ませて数回に分けて肌に浸透させましょう。
しっかりと保湿をしておくことで、乾燥によるヒリヒリ感やかゆみ、肌が赤くなってしまうという肌トラブルを防ぐことができます。
また化粧水だけでは時間が経つと蒸発してしまうため、乳液やクリームなどで蓋をしてうるおいを閉じ込めケアをします。
以上の流れが顔そりとアフターケアになります★