目の下「クマ」タイプ別スキンケアでスッキリ目元(2022年12月13日 10時04分) precious beauty salon

目の下の「クマ」タイプ別スキンケアでスッキリ目元

おはようございます(^^♪


目の下のクマは“疲れて見える”“老けて見える”など、マイナスな印象を与えがち。
実は目の下のクマは、3種類あるのをご存じでしょうか?
ご自分のクマの種類をしっかり知ることで、クマ改善が期待でき、眼精疲労や首こり、肩こりにも効果があります。

★青クマ
目の下を引っ張ってみてクマが薄くなる
原因:血行不良
対策・睡眠をしっかりとる
・目元をホットパックや蒸しタオルなどで温める
・ストレス緩和や十分な休息をとる
・全身の血行を促すための適度な運動やマッサージをする

年齢問わず起こりやすいクマで、睡眠不足やストレス、疲れ、冷えなどで血流が悪くなり、皮膚の薄い目の下が青黒く見えてしまいます。
血液の色を赤い健康的な色に戻すためにも自分を労り、安らげる時間を作ることが大事です。

★茶クマ
目を下に引っ張ってみて皮膚の色に変化なし
原因:くすみ、色素沈着
対策・アイクリームなどで目元の保湿をしっかりする
・ビタミンCやハイドロキノン等、色素沈着やシミに効果的な化粧品の使用
・優しく擦らずクレンジングをする

目を擦ったりなどの摩擦やアイメイクの汚れ残り、乾燥で皮膚の薄い目回りに刺激があると出やすい茶クマ。色素が沈着しないよう、紫外線対策もしっかりと行いましょう。

★黒クマ
上を向いたり目の上を引っ張ると色味が薄くなる
原因:たるみなどによる影
対策・肌にハリを与えるための保湿ケアをしっかりしましょう
・筋肉を柔軟にするためのマッサージや表情筋ケアがおすすめ。

クマを気にしている方の9割が黒クマと言われています。
目の下のたるみやくぼみで影ができ、クマが生じてしまいます。
目回りの筋肉が緩み、脂肪がつく眼窩(がんか)脂肪も原因の1つなので、根気よく継続的にスキンケアやマッサージを行うことがポイントです。