こんにちは★プレシャスです☆
体温が36.7℃って高いと思いますか?これ、実は昔の日本人の平均体温なんです。
体の不調を訴える女性の多くに低体温がみられると言われています。 なかには35℃台の人も多く、低体温が元となって体内環境に様々な弊害を起こすと考えられています。
また、体の健康を保つ体内酵素は、身体の深部の体温が37、38℃で一番活発になります。これが1℃下がると効率が約5割も下がってしまいます。
「体温が低いだけ」と簡単に考えずに、体の中から元気に美しい肌を手に入れる方法を実践してみてください。
低体温から抜け出すには?
座っているときは膝に湯たんぽを置く
早寝早起きで成長ホルモンの分泌を促し体調を整える
深呼吸でストレスを吐き出して自律神経を整える
お風呂のお湯はぬるめにしてゆっくりを入浴する
筋力トレーニングでなくても低体温に運動は効果的
温める前に「冷やさない」こと。冷たい物に要注意!
夏はついつい冷たいものを摂りたくなりますよね。
しかし、冷たい物を食べた時は口当たりが冷たくなるのと同時に、身体の中で食べ物を消化するために余計に熱が必要になります。そのため、体温を保つためのせっかくの熱が奪われてしまうのです。野菜は温野菜にするなど、少しの工夫をすることで体温の変化はずいぶん変わってきますよ。
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