こんにちは★
今日はちょっと知っておくと、身体の管理、ダイエットに役立つお話しです♪
【豆知識♪】食べ物が脂肪に変わるまで・・
皆さんはご飯を食べたとき、食べた物がどれくらいの時間をかけて「脂肪」になると思いますか?
もちろん食べ物を口に入れた瞬間に脂肪になるわけではなく、ある程度の期間があります。
実はこの脂肪になるまでの時間には「48時間」と「2週間」の2つの説があります。
まず、食べた物は糖(グリコーゲン)として肝臓に蓄えられるのですが、食べすぎによって糖が増えすぎると、
肝臓に入りきらなくなったグリコーゲンが「脂肪」に変わります。その時間が48時間です。
なので、食べたものが脂肪に変わるのは「48時間」ということです。
さらにその脂肪細胞が大きくなると、体に脂肪がつき見た目にも分かるようになります。
生理学的にいうと「脂肪細胞が肥大する」といいますが、この外見に脂肪がつくまでに2週間くらいかかります。
なので、細胞に焦点を当てれば、食べた物が脂肪に変わるのは「48時間」、体脂肪として体に脂肪がつくことを考えると、
食べた物が脂肪になるまで「2週間」となります。そのため、48時間と2週間の、2つの説が言われているのではないかと思います。
【まとめると・・・】
「食べすぎたなぁ~」と思ったら48時間以内に調整しましょう!!←コレ大事です!
放っておくと、2週間後には脂肪として蓄積されます。
ここまでの期間が勝負!エステ・運動・食事調整♪♪
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