こんにちは★preciousです♪
1.空気の乾燥や気温・湿度の変化
春は、秋から冬にかけて蓄積された乾燥ダメージによって、肌内部の働きや表面のうるおいバリア機能が低下した状態に。
乾燥や透明感のなさ、毛穴の目立ち、ハリのなさなど、さまざまな悩みを引き起こします。
さらに、うるおいバリア機能が低下していると外的刺激の影響を受けやすく、肌荒れにつながることも。
また春先は、気温差によっても不安定になりがちです。
2.花粉・ちり・ほこり
3~4月にピークを迎える花粉も、肌がゆらぐ原因です。
特に気になりやすいのが皮ふの薄い目のまわり。マスクで覆えない首もとが気になる人もいるのではないでしょうか。
また、春風でちりやほこりなどの汚れも肌に付着しやすく、肌荒れの引き金となります。
3.徐々に強まる紫外線
実は3月の紫外線量は、9月と同レベル。
うるおいバリア機能が低下した春の肌は、紫外線の影響を受けやすくなっています。
真夏のように日差しが強くないため紫外線を意識しにくいですが、“うっかり日焼け”をしやすいとき。
4.生活環境の変化
春は、卒業や入学、新社会人など、生活環境が変化する人も多いシーズン。
生活リズムが整わずスキンケアが十分にできないなど、お手入れの状態の変化によっても肌は不安定に傾きやすくなってしまいます。