こんにちは★preciousです♪
ほうれい線が目立つのは、毎日の生活習慣が原因かも。
この章では乾燥予防など、毎日なにげなく行っている行動をふりかえっていきます。
自分のスキンケア方法などと照らし合わせて、改善点を見つけましょう。
保湿ケアをする
肌が乾燥すると、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンへのダメージを高めやすくなるので、毎日の乾燥予防を徹底して行うことが大切です。
肌の乾燥は、皮膚を保護する役割(バリア機能)を低下させやすく、バリア機能が低下した肌は様々な肌トラブルの原因になります。
そのため、洗顔後は化粧水、美容液、乳液、クリームなどでいち早く保湿することを心がけましょう。
いくつものアイテムを使用することが面倒な方は、1本で乾燥予防ケアができる、オールインワンゲルもおすすめです。
使用するアイテムはセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、プロテオグリカンなど、保湿成分が多く入ったものを選ぶと、肌への効果も高く乾燥を防ぎやすくなるので、良い結果を期待できますよ。
紫外線対策をする
紫外線は肌を黒くするだけでなく、顔をたるませる原因にも繋がることが分かっています。
そのため、紫外線ダメージから肌を守ることはとても重要。
外出時に日焼け止めや日傘、帽子を活用することはもちろん、室内にいる場合でも、窓ガラスやカーテンの隙間などから紫外線が入るので、外に出る予定がない日でも日焼け止めを塗ると良いでしょう。
顔の筋肉を鍛える
頬を支えている筋力を上げることで、メリハリのある表情を保つことも効果的です。マッサージよりも、顔の筋トレを取り入れると良いでしょう。
固いものをよく噛んで食べることも、口まわりの筋力を鍛えることにつながるので、意識的に歯ごたえのあるものを食べることもおすすめです。
また、顔の血流を促してむくみを解消させることも、ほうれい線を改善するための第一歩です。
親指を使ってこめかみを押したり、ブラシを使って頭皮をマッサージしたりして、顔の血行を良くすることで、フェイスラインもすっきりし、顔全体が引き締まった印象へと変化することが期待できます。
これらの方法は、ほうれい線だけでなく、目元もぱっちりさせてくれるので、メイク前などに取り入れると良いでしょう。
顔のむくみは寝る前に摂る水分の量や食事の影響もあるため、日頃から意識しておくことも予防法のひとつ。
良い状態をキープするためには毎日の自分の行動を意識してチェックすることが大切です。
![ほうれい線](//mitsuraku.jp/images/common/white.png)
おすすめコース