こんにちは★preciousです♪
1年のうち特に3〜5月の春が、このゆらぎ肌に最も気をつけたい時期。この理由には春特有の理由があります。
1.気温差と空気の乾燥
春のゆらぎ肌の原因のまず1つ目は、気温差と空気の乾燥です。
春の天気は気まぐれ。汗ばむくらいの天気だと思っていたら、次の日には急にコートが必要なくらい寒くなることがありますよね。春は昼と夜の寒暖差も大きく、大きな気温の変化にお肌がついていけず、ゆらぎ肌を引き起こしてしまいます。
また空気の乾燥というと冬のイメージがありますが、実は春にやってくる移動性の高気圧は乾いた空気を持っており、冬よりも気温が上がって空気中の水分が蒸発しやすくなるため、冬と同レベルで空気が乾燥しやすい状態になります。
2.紫外線の急増
2つ目は紫外線の急増です。
春の太陽の光はぽかぽかとして気持ちいいですよね。ところが、3月頃から紫外線の量が急激に増え始めます。さらに、お肌のハリや弾力のもととなる細胞を破壊したり、メラニンを増やしてシミの原因を作ったりする紫外線A波は、春が1年で最も強いとも言われています。
3.環境の変化によるストレス
3つ目は環境の変化によるストレス。
新しいクラスでの生活、部署の配置換え、子供の入園・入学など、生活の変化がストレスの原因となります。上で紹介した不安定な気温・気候がストレスが原因となることもあるかもしれません。このストレスがホルモンや自律神経を乱れさせ、ゆらぎ肌を引き起こすのです。
4.花粉による外部からの刺激
そして最後が、花粉による外部からの刺激です。
春には花粉の飛散量が増え、花粉症のかたは、くしゃみや目のかゆみなどのアレルギー反応を起こすことがありますよね。お肌の上でも同じことが起きていて、アレルギー反応として、かゆみ、乾燥などの肌トラブルが起こります。