こんにちは★preciousです♪
リップカラーは顔の印象を大きく左右します。
どんなに好きな色でも、似合わない色を選んでしまっては不健康に見えたり、お肌の色がくすんで見えてしまうことも。
でも、「どんな色が似合うのかなんてわからない!」という方も多いですよね。
今回はリップ選びに悩む方々のために、自分に似合うリップカラーを見つけるための3つのヒントをご紹介します!
リップ選びのヒント1:自分の肌色タイプを知っておく
私たちの肌色は、大きく「イエローベース」と「ブルーベース」の2タイプに分けられます。
イエローベースは頬の赤みがオレンジ寄りの黄みがかった肌色の方、ブルーベースはローズピンクの頬をしている方のことです。
「でも、鏡で見ても自分がどっちの肌色なのかわからないわ……」という方も多いですよね。
そんな時は、手のひらを開いて指先をもう一方の手のひらでぎゅっと握ってみましょう。
圧迫された指先が赤みを帯びますよね。
その時、その赤みがオレンジ系の色味であればイエローベース、ローズ系であればブルーベースのお肌の方です。
イエローベースの方であればリップもオレンジ系の、コーラルピンクやサーモンピンク、アプリコットなどのカラーが似合います。
ブルーベースの方はスモーキーピンクやローズピンク、マゼンダやピンクベージュなどの青みがかったリップがピッタリです。
リップ選びのヒント2:明るさは好きなファッションのトーンに合わせて
自分に似合うカラーの系統がわかってきたら、カラーの明るさ・濃さも選んでみましょう。
この時に目安となるのが、好きなファッションのトーンです。
普段からパステルカラーやビビッドカラーなど明るめの色合いの洋服が好きな方の場合は、明るめ・薄めの色みがよく似合います。
反対にダークカラーや、ビビッドカラーでも濃いめの色みを好んで身につける方には濃いめ・暗めのリップカラーが似合うでしょう。
ただし、30代以上の大人の女性は極端に明るいものや濃い色のものをチョイスしてしまうとナチュラルさがなくなってしまうことがあります。
濃い色・明るい色のものがお似合いの方でもやや控えめなタイプのものを選ぶようにしたほうが、肌色が明るくキレイに見えますよ。
リップ選びのポイント3:お肌以外のパーツの色みも重要
リップ選びのヒント2:明るさは好きなファッションのトーンに合わせて
リップ選びで最重要なのはお肌の色みですが、その他にも重視すべきパーツがあります。
それは、瞳の色と髪の色。
たとえヘアカラーをしていなくても、私たちの髪の色は少しずつ違っています。
瞳の色も同様に、色素の薄い方もいれば真っ黒の方もいますよね。
例えば、髪の色が明るめであればサーモンピンク寄りのカラーが似合いますし、髪がブラックに近い色であれば青みがかったカラーがなじみやすいですね。
瞳の色が薄ければ淡い色みがマッチしやすく、濃い色ならばダークカラーのリップも使いこなすことができます。
■まとめ
・自分の肌の色を把握する
・色の明るさはファッションに合わせる
・瞳や髪の毛の色との相性を考える
上の3つのヒントを参考にさっそく自分に合うリップ選んでみましょう!
本当に似合うリップカラーが見つかれば、メイクが今まで以上に楽しくなりますよ。