こんにちは★preciousです♪
今すぐ使いたくなるリップライナーのメリット
・唇の形をコントロールできる
リップライナーは唇の輪郭を自分で決めることができます。
唇が薄く悩んでいる人は本来の唇よりオーバー気味にラインを描くことで、厚くてふっくらとした唇にすることができます。逆に厚くて悩んでいるなら、コンシーラーで輪郭を塗りつぶしてから一回り小さくラインを描けば、シャープな唇を作れるのです。
メイクに合わせて唇の形を変えることで、顔の印象もガラリと変えることができます。
・リップメイクの持ちが良くなる
もともとリップライナーは油分が少ないために密着度が高く、食事や会話などで取れにくいという特徴があります。
そのラインの上から口紅やグロスを塗ることで、リップメイクの滲みや落ちを防ぐことができるのです。
失敗しないリップライナーの手順
1.リップクリームを塗る
洗顔後に顔全体の保湿を終えたら、唇にリップクリームを塗って保湿します。
このとき、唇の乾燥を防ぐためにもシワに沿わせるように、リップは縦塗りするようにしてください。
2.コンシーラーを塗る
リップメイクの発色を良くしたい人、唇の形を変えたい人は、コンシーラーで唇の色を消しておきましょう。
できればリップコンシーラーを使うのがベストですが、ない場合は肌用のコンシーラーでもOKです。
3.リップラインを描く
下準備ができたら、いよいよリップライナーでラインを描いていきます。
・上唇の山を描く
・下唇の底辺を描く
・口角から上唇の山までつなげる
・口角から下唇の底辺までつなげる
・少し口を開けて上下の口角の隙間を埋める
※ボリューミーな唇にしたいなら自分の唇の輪郭より大きめに、薄い唇にしたいなら一回り小さめに描きましょう。
4.リップラインを内側に向かってぼかす
リップラインが描き上がったらブラシや綿棒などを使って、ラインを内側に向かってぼかしましょう。ラインが唇に馴染むので、より仕上がりがナチュラルになりますよ。
5.口紅やグロスを塗る
リップラインの内側に口紅やグロスを塗ったら、リップメイクの出来上がりです。
リップライナーの色の選び方は?
リップライナーは、手持ちの口紅やグロスに近い色を選びましょう。
もしさまざまな口紅やグロスに合わせたいのであれば、自分の唇に近い色のリップライナーがおすすめです。
より魅力的&理想的な唇に!リップライナーの正しい使い方講座
いかがでしたか?
あまりポピュラーなアイテムではないリップライナーですが、使いこなすことができれば、リップメイクの仕上がりが断然良くなります。
使い方を完全マスターして、魅力的&理想的な唇を作り出してみてくださいね。