こんにちは★preciousです♪
首にシワができる要因とは?
首にシワができてしまう要因としては、内的要因と外的要因に大きく分けられます。
内的要因としては、加齢による水分・油分、コラーゲンなどの減少、新陳代謝低下、血流低下などが挙げられます。
さらに、広頸筋という顎下から胸まである筋肉が衰えてしまうことでフェイスラインがたるんでしまうだけでなく、首のシワにもつながりやすくなります。
外的要因としては、紫外線・乾燥・摩擦が挙げられます。
紫外線や乾燥、摩擦はあらゆる肌トラブルにつながりやすいものでもあるので、日頃からケアしている人も多いでしょう。
しかし、しっかりとそのケアを首までしている人はどのくらいいるでしょうか?
外的要因によって肌へのダメージが蓄積されていくことで、よりシワが深くなってしまうこともあるため早急なケアが必要です。
首にシワができやすい生活習慣とは?
首にシワができてしまう要因は内的・外的なものに大きく分けられますが、この他にもシワができやすくなる生活習慣があります。
以下の項目が自分に当てはまっていないかチェックしてみましょう。
・長い時間PCやスマホを見るために下を向くことが多い
・猫背になり、顎を引いたような姿勢が多い
・合っていない寝具(枕など)で寝ている
・首の保湿はしていない
・UVケアは顔とフェイスラインだけ
当てはまっている項目があれば、日々の意識から変えていくことが大切です。
すぐに改善できる項目や意識することで改善しやすい項目となっているので、今から少しずつでも意識してみてください。
今からでも遅くない!首のケア方法
首のシワは、日々ケアしていくことで改善していくことも可能です。
ここからは、今からでも遅くない首のケア方法を3つご紹介していきます。
・保湿ケアをする
顔のケアをする際に、首の保湿ケアもしてみてください。
保湿ケアをするだけで、乾燥による首の小ジワを改善していくことができます。
保湿をする際には、手のひら全体で優しく押さえてみてください。
首の皮膚は薄くデリケートな部分なので、顔と同様摩擦や刺激を最小限に抑えるようにしましょう。
・UV対策をする
首のシワができる外的要因にも挙げたUV対策は、首のケアに必須です。
紫外線をそのまま浴びてしまうことで、肌はダメージを受けるだけでなく乾燥の原因にも繋がってしまいます。
さらには、肌の内側にあるコラーゲンも破壊されてしまい、より乾燥しやすい肌となります。
日頃から顔のUV対策をしているのであれば、首も併せてUV対策してみてください。
日焼け止めを塗る以外のUV対策としては、紫外線の強い時間帯にはなるべく外出しない、日陰に入る、日傘や帽子などを使う、肌を露出しないことなどが挙げられます。
・マッサージで首のシワをケアしよう
マッサージで首のシワをケアすることも可能です。
マッサージをする際には、必ず滑りの良いクリームなどを使うようにしてみてください。
フェイスラインから首、鎖骨、デコルテ、耳まで優しく肌表面をマッサージすることで、血液やリンパの流れを整えられます。
肌に潤いを与えられるだけでなく、首やフェイスラインがスッキリとしてくれます。
さらに、シワだけでなくたるみケアや肌の透明感をアップさせたい時にもおすすめです。
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