【え?知らなかった!それアーユルヴェーダなの?
草むしり!】
アーユルヴェーダは
インドでは
専門の大学もあって
伝統的な医療でもあるし
口頭で語り継がれてきたことも
たくさんのようで
一生かけても
勉強しきれない分野と
重々承知していますが
やっぱりとっつきにくい
イメージがどうしてもある!
私が現在学んでいる
【セルフケア】の分野を主軸として
アーユルヴェーダを
もっと身近に感じて
頂けたらと思います
例えば
お花見をすると
心が豊かになる感覚に
なると思います。
心がほっこりと豊かになる行為が
アーユルヴェーダそのものです。
これをアーユルヴェーダでは
【オージャスを増やす】
と言ったりします。
実は
【草むしり】も
アーユルヴェーダの一環なんです!
(あくまでも私の見解ですが
心が豊かになる行為
と思ってお話し進めますね!)
余談ですが
関西では【草引き】
クサヒキと言います。
私もこちらに住んで
初めて聞いたんですが
最初
草をどうすんの??
引っ張り合うの??
って思いました
でも【草むしり】って・・・
ずっと中腰だし脚パンパンなるし
気が付いたら
すごい時間経っていて
暑い日だと
かなりの体力消耗ですよね
ただあれって実は
土を触ることで
土に私たちの不要物を
返していると
言われているんです。
それをある方から学んだ時に
確かに草むしりって
疲れるんだけど
【スッキリ感】と【豊かになる】
感じがするのは
その理由なんだなと思いました
だから【草むしり】って
疲れるだけの行為ではないんです。
雑草も自然に生えて
私達は生活を維持するために
草を抜いて
不要物を吸い取って
もらっていたと言うこと。
まさに【循環】ですね
アーユルヴェーダでは
自然とは切っても切り離せない
というのも納得です