トレーナーの嘉成です!
今回は
"9割が勘違いしている本当の「良い姿勢」とは?"
というテーマについて解説します。
普段から「良い姿勢にしなきゃ!」と思っている方がほとんどかと思いますが、正しいと思っていたその姿勢が実は間違えていて逆効果ということがあります。
今回の記事では
・勘違いしている「良い姿勢」とは?
・では、本当の「良い姿勢」とは何なのか
・普段はどんな意識をすると良いのか
こちらが分かりますので最後まで読んでくださいね!
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【9割の人が勘違いしている「良い姿勢」とは?】
今からお伝えする姿勢を取ると確実に体に悪影響が出ます。
トレーナーや整体・ストレッチなどいろんな業界で働いている方も知らないので、間違った姿勢をお客様に指導してしまいます。
その姿勢とは...
1.胸を張る
2.アゴを引く
3.お尻をしめる
4.踵に体重を乗せる
これらは「良い姿勢」と言われると真っ先に思い当たる姿勢なのではないでしょうか?
全てNGですのでご注意を!
【では、本当の「良い姿勢」とは?】
人間の背骨にはもともと、S字カーブというものが存在しています。
このS字カーブがあることが理想で良い姿勢と言えます。
ですので先ほどNG姿勢でお伝えしたような、胸を張る・アゴを引くなどしてしまうとS字ではなくI字を作る要因となります。
【日常でどんな意識を持つといいのか?】
・重心を上げる⇒身長を1cmくらい上げる意識
・胸は張らない
これだけです!
正直、自力でS字を作るのは難しいですしセルフケアが必須です。
その中で日常的な姿勢で意識するのはこの2つで十分です!
1つ注意をするとすると、重心を上げようとする時に腰が反りやすくなるのでそこだけ注意!
腰を反るのではなく、おへそ辺りにある重心を少し上げようとするだけです。
S字を作ることで見た目も美しくなりますし、不調も改善されやすくなります。
ご体験だけでもそれを実感出来ますので気になる方は是非一度でもご体験下さい!