小顔のためには早食いはNG!(2023年07月31日 15時25分) Medical Body Care

小顔のためには早食いはNG!30回はかみましょう。
顔が大きい要因は生まれつきだけではありません。普段の筋肉の使い方など、生活習慣も、深く関係しているのです。中でも大きな影響を及ぼすのが、食事に関する習慣です。忙しい毎日を過ごしていると、つい早食いになってはいませんか?早食いの人は、満腹感を得る前にどんどん食べ物を口に運ぶので、食べ過ぎてしまいがちです。これが続くと、脂肪肝になり、お腹が出てきます。すると肋骨が上がって反り腰の姿勢になり、猫背を引き起こします。

猫背は小顔の大敵です。小顔を目指すなら、食事はよく噛んで味わうことを意識し、一口入れたら30回は噛むようにしましょう。噛む回数を増やすと咬筋がよく働き、代謝がアップします。食事の後に咬筋のマッサージを行うこともおすすめです。老廃物が流れやすくなり、むくみなども解消されます。