反り腰のデメリット(2024年03月06日 18時00分) セルフエステ ジブンミガキ MINATOMRAIスタジオ

こんにちは＼(^o^)/
ジブンミガキみなとみらい店です!♪


本日は反り腰になってしまうと起こる体の不調、変化をご紹介します!


【腰痛】
腰椎は他の骨とつながっていないため筋肉できちんと支えなければ安定しないので
腸腰筋が使えていないと腰の表面の筋肉に負担がかかって固まってしまい
腰の痛みを引き起こしやすくなります。


【下っ腹のぽっこりお腹】
反り腰の人はそけい部周辺にある腸腰筋が固くなっていて、股関節が正しく使えていません。
連動している腹筋も上手く使えず、お腹側の筋肉が緩みやすくなりお腹がぽっこりと出てしまいます。
その他にも反り腰になると背面の筋肉が緊張し、逆にお腹側の筋肉が緩みやすくなります。
そうすると腹圧(体の中心部を支える力)が弱くなりポッコリお腹になってしまいます


【太ももが太くなりやすい、脚のむくみ】
反り腰の人は重心の位置が前にあり、つま先に乗りやすくなるので
前ももやふくらはぎの筋肉に負担がかかります。
筋肉が固まって血の巡りが悪くなり、太ももが太くなったり、むくみを引き起こしたりします。


【お尻が多くなり垂れ尻になりやすい】
反り腰になると坐骨(両側のお尻の下の骨)が後ろ側へ出っ張っている状態になるので
「出っ尻」になります。
腹圧が弱まってしまうとお尻の筋肉にも力が入りづらくなり、
お尻の筋肉が弱まり「垂れ尻」になってしまいます。
「ポッコリお腹」「出っ尻」「垂れ尻」は3点セットになりやすい傾向にあります。

【冷え】
脚の筋肉が固まって血流が悪くなり、足先まで十分に血液を送れず冷えやすくなります。


反り腰になってしまうと身体の見た目にも変化が出てきてしまいます(*_*)
ダイエットを頑張っても思い通りの身体にならないなと思う方はに
姿勢をチェックしてみてください!