反り腰になる原因(2024年03月08日 18時00分) セルフエステ ジブンミガキ MINATOMRAIスタジオ

こんにちは(*^^*)★
ジブンミガキみなとみらい店です!


本日は反り腰の原因についてお話したいと思います!
反り腰はただ、胸を張る癖があり反り腰になってしまうわけではなく
生活習慣が関わってきます(>_<)


【運動不足】
普段から身体を動かす機会がない方や運動が苦手な方は、正しい姿勢を保つ筋力が不足しています。
背骨の筋肉、骨盤を立てる腸腰筋、裏ももの筋肉が弱くなってしまいます。
筋肉や筋量が落ちると筋肉は硬くなり柔軟性を失うので、次第に骨盤が前傾して反り腰になってしまいます。

【体型の変化】
体重が増加してお腹が出てくると、身体の重心が太る前によりも前傾姿勢に変わります。
太った時だけではなく妊娠中の女性も大きなお腹が前へせり出し
お腹の重みを支えようと腰を反らせた姿勢を無意識にとってしまうため、反り腰になりやすいです。

【ヒールを日常的に履く】
日常的にヒールのようなかかとの高い靴を履く方は、歩くときに身体のバランスを取ろうと重心が偏り、腰を反らせた姿勢になります。
かかとの高い靴はつま先立ちになるので重心がつま先に集まってしまい、自然と前傾姿勢になります。

【腰に負担のかかる座り方をしている】
椅子に座っていると感覚的には楽なのですが、実際は身体に大きな負担がのしかかっています。
背筋を伸ばしてきれいな姿勢で座っていてもその体勢は長くは続かず
次第に猫背姿勢になり椅子に浅く腰かけるのも腰に負担がかかり良くありません。

【立ち姿勢が悪い】
猫背をはじめ立ち方に問題があると正しい姿勢で立つことができなくなり、反り腰の原因になります。
お腹の筋肉が弱いと骨盤が前に倒れやすくなり、腰や太ももを支える筋肉が弱いと身体への負担が増します。
猫背やストレートネックなど悪い姿勢が習慣化している場合は、早めに整体院などで姿勢矯正を受けることをおすすめです!