こんにちは!!
ジブンミガキみなとみらい店です☆彡
肌のカサつきなど、不快な症状で多くの方を悩ませる乾燥肌。とくに、お風呂あがりの肌は乾燥しやすいため、顔や体につっぱりを感じる方も少なくないのではないでしょうか。
そこで、今回は乾燥肌の方向けの入浴剤はどんなものなのか、選び方やおすすめの成分などもあわせて紹介していきます。
【乾燥を抑える効果が期待できる入浴剤の成分】
★セラミド
セラミドは、細胞同士のすき間を埋め、肌のうるおいを保つ働きをしていると言われている成分です。
赤ちゃんの時がピークで徐々に減少していき、30代になると大きく減少するとされています。
肌を乾燥させないために重要な成分であるセラミドが配合された入浴剤を使うことで、肌のうるおいをキープしやすくなることが期待できます。
★スクワラン
スクワレンは年齢とともに減少していくと考えられています。スクワレンが少なくなると、肌の老化につながるとされています。
スクワランは肌を柔軟にし、乾燥しにくい肌にする役割を持つと言われています。
★ホホバ油
ホホバ油は、砂漠に生息するホホバの果実から作った保湿成分です。品質を維持しやすく、天然のホホバ油は低刺激だとも言われています。
人間の皮脂と似た性質を持つと言われており、肌の水分の蒸発を防ぐ効果が期待できます。
乾燥肌の方は、スクワランやセラミドなどの保湿成分を含んだ入浴剤を選ぶのがおすすめです。入浴剤を購入する前に、どんな成分が配合されているのかチェックしましょう!!