こんにちは(^o^)/★
ジブンミガキみなとみらい店です!
本日はダイエット中に甘いものを食べるコツをご紹介します!
1.食べたくなったらまずは心を落ち着かせる
甘いものが食べたくなったらまずは3回深呼吸し
美味しく香りのよいお茶を飲んで一休みするなどをしていったん心を落ち着かせ
本当に自分が甘いものを欲しているのか確認してみてください。
立ち止まることで、惰性で甘いものを口にするのを防げます。
2.間食をするなら太りにくい14~15時頃に
体内時計の調整を担い脂質の蓄積に関わるたんぱく質「BMAL1(ビーマルワン)」は
22~2時に増え、14~15時頃に減ることが分かっています。
おやつを食べるならBMAL1の少ない14~15時頃がおすすめです。
BMAL1が増える就寝前は、甘い物に限らず食べ物を口にするのは控えましょう。
3.早食いは食べ過ぎのもと! ゆっくり味わい満足したらストップ
一度甘いものを口にしたら、残さず一気に食べてしまう人も多いでしょう。
東洋医学では、早食いの人、甘いものや脂っこいものを食べ過ぎている人
ストレスを感じている人は、胃に熱がこもった「胃熱(いねつ)」の状態に陥りやすいとされています。
「胃熱」では、食べてもすぐにお腹が空いたり、甘いものなどが無性に食べたくなったりして
早食いや食べ過ぎの悪循環になります。
ゆっくりと味わい、満足した時点で食べるのを止めることは
「胃熱」の状態になるのを防ぎ、悪循環を断ち切るのにおすすめです。
糖質と脂質は体にとって必要な栄養素ですが
とり過ぎると肥満や生活習慣病の原因にもなります。
糖質の吸収を穏やかにして血糖値の急激な上昇を抑える食物繊維はダイエットにおすすめなので
おやつは糖質・脂質が少なく食物繊維が含まれているものを選んでください!