こんにちは(*^^*)
ジブンミガキみなとみらい店です!
「肩が張っている」「いつも肩がこっている」「首周りのラインがきれいに見えない」など、首や肩周りのお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。実は、これらの悩みには、首の根本から背中にかけてある大きな筋肉である僧帽筋(そうぼうきん)が関係しています。
僧帽筋が盛り上がる原因
▲姿勢の悪さ
僧帽筋が盛り上がる原因の一つに、姿勢の悪さが挙げられます。特に肩が前に入るような姿勢は、肩周りの筋肉が張った状態になりやすいです。
▲骨盤のゆがみ
骨盤のゆがみも、僧帽筋が盛り上がる原因の一つです。
▲長時間のデスクワーク
デスクワークに限らず、家事や育児、スマートフォンの操作などで同じ姿勢を取り続けると、筋肉が硬くなって僧帽筋の盛り上がりにつながります。
僧帽筋が盛り上がるとどうなる?
△バストが垂れたように見える
僧帽筋は、胸を支えている大胸筋ともつながっています。大胸筋は乳房の土台となり、胸の形を保っている大きな筋肉です。しかし僧帽筋が張ると猫背や巻き肩になることで大胸筋が緩んでしまうため、バストの形が保てなくなります。
△首が太く見える
僧帽筋の盛り上がりによって、首が太く見えるようになる場合があります。肩が通常の位置よりも高い位置にくるため、皮膚や脂肪が押し上げられて首が太く短く見えるようになります。
△むくみやすくなる
僧帽筋が盛り上がると、顔や肩周りがむくみやすくなります。筋肉がこることで、血液やリンパの流れが滞ってしまうためです。その結果、本来であれば排出されるべき老廃物が徐々に体内にたまってしまいます。