こんにちは!
ジブンミガキみなとみらい店です★☆
「汗をかいて気分的にさっぱりしたい!」「疲れた心身をリフレッシュさせたい!」という思いを叶えるためにサウナを利用することが多いと思います。
一方で、「美容に良さそう」「サウナは暑すぎるから苦手」という方は“岩盤浴”で汗を流すという方もいらっしゃると思います。
では、「サウナ」と「岩盤浴」では何が違うのでしょうか?
★サウナと岩盤浴の効果の違い1:「汗の質と量」
サウナでは、体の外側から急激に温めるので汗が吹き出るように出てきます。
その汗は、「汗腺」から出ておりベタついていることが特徴的です。
毛穴に詰まった老廃物を排出する効果があります。
岩盤浴はゆっくりと体を温めるので、一般的にサウナほどの多量な汗はかきません。
そして、その汗は「皮脂腺」から出ておりサラサラとしているのが特徴的です。
また、皮脂腺から出る汗にはコレステロールを含む余分な水分や老廃物を排出してくれる効果があります。
★サウナと岩盤浴の効果の違い2:リフレッシュ効果・リラックス効果
サウナは一般的に、サウナ→水風呂→外気浴の1サイクルで利用されることが多く、そのリフレッシュ効果は絶大です。
サウナや水風呂では交感神経が優位になり、その後の外気浴では副交感神経が優位になります。この効果によってサウナではリフレッシュ効果が期待できます。
岩盤浴では、寝転びながら長い時間をかけてじっくりと汗をかきますので、リフレッシュ効果というより、高いリラックス効果が期待できます。
じんわりと体の内側から温めてくれるので、心地よく温浴を楽しむことができるのです。
意外と知らない違いがあったのではないでしょうか?
次回もお楽しみに!!(^O^)