こんにちは!
ジブンミガキみなとみらい店です!★
手荒れは空気の乾燥や気温の低下、水仕事などで皮脂が失われて乾燥した状態の時に起こります。
乾燥した肌はバリア機能が低下し、刺激によるダメージを受けやすい状態。
その状態でダンボールや紙に触れたり、水仕事を行なうと手荒れを招くといわれています。
また、石けんを使用した過度の手洗いやアルコール消毒なども手荒れの原因に!
手荒れ予防は、日頃の習慣から!
●食器を洗う時は、水を張った洗い桶に洗剤を入れ、食器を浸けてから洗うと、手指への悪影響はグンと少なくなります。
●水仕事の時はゴム手袋を使用して手をガード。手荒れがひどい方は、ゴム手袋の下に綿の手袋をしましょう。
●手洗いや水仕事はぬるま湯で。冷たい水は手の血行を悪くし、逆に熱いお湯では皮脂を奪ってしまいます。
●手洗い後や手が濡れた時は、その都度やさしく拭き取りましょう。濡れたままにしないことが重要です。
●ハンドドライヤーは肌を乾燥させます。ハンドタオルでやさしく拭き取りましょう。
流しや洗面台のそばの目につく所にハンドクリームを置いて、こまめにケアする習慣をつけましょう。
毎日のちょっとした工夫で、すこやかな手肌を目指しましょう!!(*^^*)