肥満の原因は、早食い?(2024年07月29日 18時00分) セルフエステ ジブンミガキ MINATOMRAIスタジオ

こんにちは＼(^o^)/★
ジブンミガキみなとみらい店です♪

仕事などで毎日が忙しく、十分に咀嚼せず食物を早く飲み込み
、食事のスピードが速いという人は少なくありません。
しかし、早食いが体がもたらす影響は大きいので、注意が必要です!



■食事に15分以上かけることが必要
早食いをすると肥満になりやすいのは、脳の満腹中枢が関係しているから。

食べ物を摂取すると血液中のブドウ糖(血糖)の量が増加し、血糖値が上昇します。
満腹中枢がこれを感知し、「これ以上食べる必要ない」と体に伝えるしくみです。

もしも満腹中枢が正常に機能しないと、どれだけ食べても満腹感を得られなくなります!



早食いの人は体が満腹を感じる前に、食べる量が多くなりがちになります。

満腹中枢が血糖値の上昇を感知するまでに約15分かかるとされているため、
食べ過ぎを改善するためには、最低でも15分以上かけて食事をすることが大切といえます。