こんにちは!♪
ジブンミガキみなとみらい店です!
今回は、 噛む回数を増やすための対策をご紹介します!
■ゆっくり食べるために、ひと口で30回以上噛むことを目標にする
ただし、ひと口食べるごとに30回数えるのは大変だ。下記の工夫をすると、自然に噛む回数を増やすことができます。
1 ひと口の量を減らす
多くの人はひと口で噛む回数は量によって変わらないという研究結果がある。ひと口の量を減らせば、噛む回数を増やせる。
2 食事の時間に余裕をもつ
忙しい毎日、時間に追われると、つい早食いになってしまいがちだ。食事の時間をゆっくりとれば、噛む回数を増やせる。
3 まずは噛む回数を5回増やす
ひと口の噛む回数をいきなり30回に増やすのは大変なので、まずは5回増やしてみる。慣れてきたら少しずつ増やしていく。
4 食材は大きく、厚めに切る
食材を一口大に切ると、飲み込める大きさになるまで噛むようになるので、自然に噛む回数も増える。みじん切りや千切りよりは、乱切りなどのように大きめに切ったほうが良い。
5 歯ごたえのある食材を選ぶ
ゴボウやレンコンなどの根菜類や、きのこ、コンニャク、海藻類、ナッツ類(アーモンド、クルミ)など、食物繊維が豊富に含まれ、噛み応えのある食品を副菜に取り入れる。調理で野菜や肉を硬めに仕上げるのも効果がある。
6 薄味にする
薄味にすると、食材本来の味を味わおうとして、よく噛むようになる。
意識して食事してみましょう☆彡